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知的財産の活用に役立つ知識などを発信

知的財産に関する新たな情報や実務に役立つ知識などをわかりやすくご紹介しています。商標や特許に関する法律の改正や判例、知財を活用した企業様の成功事例、権利侵害を防ぐためのポイントなど、実務に直結する内容を豊富に取り上げています。また、商標登録の流れやリースのメリットなどもお届けいたします。

Ⅰ.他人の氏名を含む商標に係る登録拒絶要件の見直し1.改正の必要性(1)従来の制度従来の商標法第4条第1項第8号では、他人の氏名を含む商標は、その本人の承諾がなければ登録できなかった。この規定の目的…

意匠第15回:中小企業が目指す意匠権戦略の未来中小企業にとって、意匠権は競争力を強化し、ブランド価値を高める強力な武器です。しかし、ビジネス環境が急速に変化するデジタル時代においては、意匠権…

意匠第14回:意匠権の維持と更新管理意匠権を取得することは、中小企業にとって製品デザインを守り、競争力を高める大きな一歩です。しかし、意匠権は取得しただけでは十分ではありません。適切に維持・…

意匠第13回:意匠権の活用例:成功事例と失敗事例中小企業が持続的な成長を目指す中で、意匠権は製品の差別化や競争力の強化において大きな役割を果たします。しかし、意匠権の活用方法を誤ると、逆にビ…

意匠第12回:意匠登録と製品開発プロセスの融合中小企業の製品開発において、デザイン(意匠)は単なる見た目の良さを追求するだけではなく、商品価値を高め、競争力を強化する重要な要素です。今回は、…

意匠第11回:意匠権侵害への対応とリスク管理意匠権は、自社の独自性を守るだけでなく、適切に管理しなければ他社の意匠権を侵害してしまうリスクもあります。今回は、自社意匠が侵害された場合の対応策…

意匠第10回:海外での意匠登録と国際的保護海外市場への展開を目指す中小企業にとって、製品のデザインや意匠を保護することは競争力を維持するために欠かせません。本記事では、海外市場での意匠登録の…

2月3日付で報道各紙が「タレント情報不正持ち出し事件の容疑者逮捕」を報じました。事件の概要警視庁築地署は、不正競争防止法違反(営業秘密領得)容疑で、元タレントキャスティング会社プロデューサー…

意匠第9回:意匠権と他の知的財産権の違い知的財産権は、企業が持つアイデアやデザイン、ブランドを保護するための重要な手段です。しかし、意匠権だけでなく商標、著作権、特許など多様な知的財産権が…

意匠第8回:関連意匠制度の活用法製品ラインナップの充実やバリエーション展開は、多くの中小企業にとって競争力を高める重要な戦略です。しかし、デザインの一貫性を保ちながら商品ごとに意匠を保護する…

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